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会のアマゾン、原宿にはいつも刺激が溢れてるぜ

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ジョニー、そば粉のクレープ ガレットを食す

キャットストリートにあるカラフルなこの家。都会なのに、まるで森の中の一軒家のよう。いつか住んでみたい!と思う原宿物件のひとつなのだが、実はここは「ラフェデリース」というレストランなのだ。

ここは、「ガレット」というそば粉のクレープが有名。オレはいまから食べるが、読んでお腹がすいても文句は言うなよ!

築40年以上前の民家を改築したという店内は、キャットストリートのほうから日光が入り込み、にぎやかな店内を柔らかに照らしている。なんとなくほっとする。

フランスの北西部、ブルターニュ料理がここの名物。そば粉のクレープの「ガレット」が本場の味で楽しめるのだ。「コンプレット」という、ハム、チーズ、卵のシンプルなメニューを注文。皮は薄くてパリパリ。そば粉の香りが香ばしい。ナイフを入れると、チーズがとろっととろける。一口食べると……うーん! トレ・ボン(フランス語で「おいしい!」)塩味が効いている。でも効き過ぎない。日本料理が、素材の味を大切にして塩味を抑えるなら、フランス料理は素材の味を活かすために塩味をギリギリまで効かせるのだそうだ。

そしてデザートには、メープルシロップのクレープ。パリパリのガレットとは違って、今度はしっとりと焼き上げたクレープに、溺れるほどのメープルシロップがかけてある。上品な甘さにくらくらする。オレの憧れのフランスの女優、ジェーンのようだぜ。

それにしてもキャットストリートのど真ん中にこんな憩いの場があるとは。原宿はやっぱり奥が深いのだった。

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